「沙耶の唄」を遊んだ雑記
日常生活で疲れてたので鬱ゲームやりたいな～と思い、
ずっと気になっていた沙耶の唄をプレイした
（DLsiteで買ってすぐ遊べるのお手軽でよい。2000円くらいだし）
冒頭からインパクトあって掴みはＯＫ
ニトロプラス系列はＢＬのほう（キラル）ばかり遊んでたけど、
話が短めで遊びやすい似たような傾向があるなと感じた
半日くらいで全クリできるのでやさしい作り
あと声優的にも最初から最後まで楽しく遊べた
鬱ゲームの代表作っぽく言われることが多いけど、
個人的にはそこまで気持ちが沈むような感じはなく
日常に異常が訪れるタイプのＳＦって印象
話の骨格部分は、なんとなく実写ものや小説でもありそうな感じ
ゲームらしいありえなさがないわけじゃないけど
全体を通して読むとちゃんとしてるな…と思った
ハッピーエンドではないけど、メイン二人は相思相愛なのでそこは安心して見てられる
若干主人公のエゴを感じなくもないが、、、
特殊な状況なので他に救いもないし仕方ないのかもしれない
沙耶はけなげでかわいいね。
人外らしさが垣間見えるところも種族の違いを感じて良い
途中で追加女性キャラが出てきたときには、
二人のやりとりや世界をずっと見ていたいから
間に入ってくる第三者いらないかなぁと思ったけど
絡めることで、沙耶の嫉妬描写が印象的な見せ方になっていて一番心に残った
画面を血や肉が占める割合が大きいしずっと見ていたいもんではないけど、
そこまでめちゃくちゃグロくはなかった
（生爪を剥がされるような、
あ～痛い痛い！みたいな目を背けたくなるような生々しさはない）
全部終えてみて、
どのエンディングもそれぞれ読み物として面白かったけど病院ENDが好き
沙耶にとっては悲しい結果になるとわかっているのに、
主人公が望んだから元に戻してあげる行動に愛を感じる
主人公の後悔するような描写や、顔に影がかかったCGも薄暗くて物悲しくて好き
ドア越しの寂しい逢瀬のシーンがよかった
主人公の持病キツイ描写がしょっちゅうあるので
それが回復して、なおかつ沙耶と一緒にいられるエンドが理想ではあるけど
どう頑張ってもそれは無理なんだなあ…と悲しくもあり惜しくもあり
真ENDのようなメリバ展開だと、二人にとってはよかったねと思えるが
病院ENDは言いようのないもどかしさがあって、そこがなんとなく好きでした
面白かった！
ほかの有名な作品もいろいろ遊びたいなー
SAC～SSSが大好き
ツイッターに書くのも長くなりそうだからここに書く
好き、最高しか言ってない
攻殻SACは地上波で深夜にやってたのをビデオテープに録画して中学生のときに見てた
父が押井守版の映画を借りてきてたかビデオ録画してたか何か忘れたけどとにかく父がきっかけで作品のこと知った
背伸びしたい年頃だったし小難しいサイバー要素とか秘密組織的なやつに憧れがあったので内容把握しきれなくても楽しく見ていた(さまざまな出来事が大きな事件に繋がっていくんだけど1話1話を大した知識が無い中学生が見ても面白く見られるストーリーなのが本当に凄い)
結局そこから高校くらいまでムック本を買ったりとらのあなで「しょく～ん！」を買ったりタチコマフィギュア集めたりしてハマってた ちょうどそのころ秋葉原にちょくちょく通ってたので楽しい思い出
大学～社会人と年を重ねてってもMXで再放送したりなんだりと度々見る機会があったんだけどいつ見ても繰り返し見るのが本当に楽しい
話自体は大雑把に言えば警察が事件を解決するというものなんだけどムックやネットで知見のある人の考察を読むとまた新しい発見があってより楽しい
おいしいご飯を「おいし～！」って食べているうちに色んなスパイスや調味料が使われてるから美味しく感じるのかと気づいたような感じ
雑に見ても面白いのに、しっかり見ても面白い どういうことなんだ
SAC最高 大好き また見よう…
SACは1作目が一番好き 笑い男事件が面白い
2ndももちろん好きだがハズしの回(キャッシュアイとか課長メインのワインの話とかサイトーと少佐の出会いとか)がオタクへの大サービス過ぎて本当に有難い
SSSも劇場公開されたとき見に行った 劇場で見れたの良かった SSSは内容がまとまってるのとバトーさん良かったねとなるので好き
キャラデザ共通してるこの三作はやっぱひと続きのシリーズとしてもとても好き
自分内好きOP1位はGET9
地上波版が自分の攻殻との初接触だったので印象深い
2ndGIGのクリスマスインザサイレントフォレストも冷たさを感じるイントロが好きだった
オリガ曲も好きだしBGMも本当にどれも良くて大好き
やっぱり攻殻最高だな
とりあえずまた音源集めたりしようかな
眠れないけどそろそろ寝よう 終了
「ピエロがお前を嘲笑う」をみた
めっっちゃ面白かった・・・・・・・・・・・・・・
ハッカーが出てくる映画が見たい”ハッカー欲”が頂点だったのでハッカーがちゃんと活躍するのでそれでもう9割くらい満足
愉快犯集団だったクレイがとある事件に巻き込まれてからハラハラしながら見れたし、ラストあたりは「え！？そうなの！？え！？え！？」と驚く展開で素直にとても面白かったな…素直な性格なので…
あとハッキング描写が嘘過ぎなくてよかった（重要）
数字の羅列を黒背景に緑文字でただ画面にばーーっと映してるだけみたいなものと違って、わりと身近でちゃんと実際に起こりえそうな描写だったのが個人的に良かった。
フィッシングメール怖い、知らんフリーwifiに繋ぐのも怖い。気を付けよう。
いや…面白かったな…この面白さを忘れないように文字にしておこう
ハングオーバーとウルフオブウォールストリートを見たときのことは忘れてしまった…
＜日記＞
今日はフィットボクシングもやったし映画も見たしSK∞の配信も見たしいい日曜
ピザハットのMサイズは思ってたより一回り大きいから2つも頼まなくていい
ピザハットのクリスピーはヘルシーさがある ドミノはお菓子っぽい
はめふら2期は安定して面白いけど恋愛要素強めてきて乙女向きだってことを思い出させてくれた 完全に忘れていた
ニジガク5話（エマ回）を絶賛するだけの雑記
5話のエマ＆果林さんの友情メイン回
素直にただただ最高でした。
こんなに最高だったのはここまで（～4話まで）のフリが丁寧だからに尽きると思うんですが
今回の5話だけ見ても二人の関係性がしっかり描けてるから最高なんだよなと改めて感じてほんとサイコーですよね
クールで大人びた果林さんと人懐っこいエマ、
性格が逆なのに仲がいいんだな…というのが視聴者側に十分伝わってるがゆえの爆発して最高回なんだなあ…と…
冒頭の過去の出会いシーンからの、OPを挟んで現在の会話に行くのも時間軸がわかりやすくて良い
出会いの場面も、ちょっと人との距離を取りがちな果林さんに自然体でぐっと近づいていけるエマの良さが最大限に表現されていてすごくない…？！
そしてOP明けの現在のシーン、
過去シーンで「騒がしいのは苦手」って言って1人だった果林さんが今はエマとは一緒にご飯食べるのが日常になったんだなあ…っていうのと、
同好会への食いつきが悪いのも後への伏線になってて良い
そしてin部室 動画の話題からのゆうちゃん＆歩夢の幼馴染のやりとりも、女の子二人の友情メイン回でのいろんな友情の形あるよねっていう重ね方な気がしてよかった
（そういう意図があるのかはわからんが）
あと「やっぱり私たちバラバラですね」って笑顔で言えるようになったせつ菜
ここまでの経緯を思うと、さりげないけどとてもいいセリフで泣いてしまう
エマの衣装選びでの写真撮影のシーン、わいわいしている同好会のみんなに入らない果林さんのなんとなく居心地悪い感じ「わかるわ…」となった
場違いかな？と感じてしまうんですよね
自分が心開けてないだけなんだっていうのはわかるんだけどね本当になんなんでしょうねあれは
寮の部屋で果林さんが強く否定してしまうシーンもなんですが、
このアニメ、マイナス感情が出ている部分にもまっとうに共感できるように作られているのがすごく好きな部分です
その後のアンケート用紙バレ⇒強引に果林を誘って遊ぶエマもよかった
果林さんはピュアな子の押しに弱いタイプ。知ってた…
「朝香果林はそんなキャラじゃない。クールでかっこつけて…」と
自分のイメージにそぐわないからとアイドルを遠ざけていた果林に
「大丈夫だよ」とすべてを包み込むエマ…
読モをするようなJKがアイドル興味もったらそりゃ自分のイメージと違うわ…ってなるよな
でもエマのナチュラルな感情表現は、年の割に大人びて「自分の見せ方」「自分のイメージ」を客観的に持っている果林さんに刺さるんですよね
性格が逆な二人のこういう関係性は私みたいな大人オタクの視聴者にも刺さりまくります。ありがとう…
ライブシーン、相変わらず毎回の高クオリティなんですが
前半の衣装選びの場面で「エマに似合うと思うんだけど…」と果林さんが選んだやつを着てることに
今気づいてしまって死んでいる 良すぎか…
1話でもそうだったけどその話の中でキーになる小道具の使い方が完璧すぎるよね
心を動かす仕掛けが上手。シナリオも演出も本当に毎回丁寧。ありがとう…
最後のかすみんの反応も煽られて自身満々に返す果林さんもらしさが出ててとてもよかったです
もうすっかりニジガクのオタクになってしまったのでデザインワークスのめばち先生のTwitterを見ているんですが、毎回の衣装デザインされているんですね…
大大大感謝 最高 ありがとうございます ありがとうございます…
ニジガク1話を見たので絶賛するだけの雑記
＊スクスタのストーリー1部をちまちま進めている最中のにわかファンの雑記です
＊他のラブライブシリーズは未視聴
祝アニメ放送開始！
1話を見た。
すっっっっっっごく丁寧なアニメ化で感動…
アイドルアニメの導入としてストーリーが丁寧だったし作画も光やライブの演出も綺麗だったしこんなに丁寧でいいんですか！？さすがラブライブ、金のあるコンテンツ…
というかすごく女性が好きな感じになっていた おしゃれ
エンディングとかドンピシャに好きだった 白背景にああいうカラフルな感じといいすっきりしたキャラ作画の感じといい あんなのみんな好きだよ
スクスタではミューズ・アクアのライブを見て初めてアイドルに感銘を受ける主人公でしたが、アニメではせつなのソロパフォーマンスになってましたね。
けどソロ活動が同好会がこじれてるところと話がつながったのでスムーズでそんなに違和感もなく。せつなの燃える（比喩じゃなく）ライブ演出がパワフルな歌声とマッチしててすごいよかった…。
「なりたい自分を我慢しなくていいよ」の歌詞が染みる…
あと3Dモデル綺麗すぎない！？！？
スクスタも綺麗だったけどアニメもあまりに綺麗でもう違和感がない
こんなに2Dと合わせても違和感なく綺麗なのかと感動しました
あとダイバーシティとかビッグサイト高校をアニメで見ると面白いですね…
璃奈ちゃんの無表情がすっごいアニメ映えしててもう…！！
愛さんと一緒に出てくるし！！ありがとうアニメ…1話に出てくるとは思わなかった…
いい無表情だ…
メガネ生徒会長かわいいね…そして他のメンバーも出てきてみんな顔がいい…
そして夕日をバックに「なんてね！」と振り替える主人公のシーン すべてが良い
階段で自分の想いを打ち明ける歩夢のシーン
センターなのにちょっと一歩引いてるというか元気系じゃない感じが新鮮で、けど思いはまっすぐで好きなキャラです
ライブシーン、良すぎる………
衣装がお店のウィンドウで見るだけだったピンクのドレスなところが
もうめちゃくちゃ粋じゃん 粋って言葉の使い方あってる？
とにかくよかった… 歌詞、物語とマッチしすぎていて良すぎる
「私の夢を一緒に見てくれる？」
と冒頭で見てたおそろいの色違いのパスケースを渡す歩夢
もうすっごいピュア ピュアな百合でよかったですね・・・・・・・
自分の持っている”かわいい”へのあこがれと、年相応だから卒業しなきゃとためらう心
そこの葛藤がアイドルを通じて丁寧に描かれていて素直に感動しました
今3回目を見てるんだけど、
せつなソロ曲の歌詞⇒歩夢ソロ曲の歌詞の物語へのリンクが半端ないことに気づいて
本っ当～～～～に丁寧にアニメ化されてんじゃん…と驚く
エンディング、あまりに好きすぎる
サッパリした作画が好きすぎる
担当されている方はデザインワークス？ってことはキャラ原案の方なのかな？
もうあんな感じが大好きですとにかく シンプルおしゃれ…好きだ…
想像してた何倍も丁寧なアニメ化に感謝が止まらないので
来週も楽しみに見たいと思います
生きる意味が増えてよかった…
ニジガクアニメ、これ女オタクが凄い好きなやつじゃないですか？
歩夢のストーリーといいエンディングといい
なんかもうすごい私にはとにかく刺さった…
エンディング見返してたらバルコニーという見慣れたデザイン会社の名前があったのでちょっと察した いつもいろんなコンテンツでお世話になってます
というかニジガクはゲーム（スクスタ）は他シリーズ共通ラブライブ作画のままで、アニメはアニメの作画で行くのかな。漫画とアニメで作画違うのはわかるけどアニメ絵とアニメ絵でってのは珍しい。2倍楽しめていいですね。オタクたのし～！！
